【楽曲紹介】バイオリンのイメージが覆る!ロックバイオリニストAYASAのおすすめ曲10選

ayasa




こんにちは、みこたです。大学の音楽サークルと物理学の勉強に勤しむ日々を送っています。

普段あまり目にすることがない楽器ですが、バイオリンと聴くとどんなイメージが浮かびますか?

violin

お嬢様が習ってる、オーケストラで登場する、クラシックの楽器、敷居が高い、なんだか堅そう……??

今回紹介するバイオリニスト「Ayasa」(アヤサ)の音楽は、そんなバイオリンのイメージとは180度も360度も違います。

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みこた

360度回ったらもとに戻っちゃうね

ヲタリストAyasa

動画は2011年、2012年に放送されたアニメ「Fate/ZERO」のOP、LiSA「Oath sign」のバイオリンカバー。

普通のヴァイオリンは高い方からE、A、D、Gの4弦で音を出すのですが、Ayasaは5弦バイオリンを演奏するのが特色の1つです。低い方にC弦が追加される構造になっており、バイオリンより低音域の楽器であるヴィオラの音域も出せるようになっています。ロックバンドでのアンサンブルで主に活動しているため、低音域が広くなることで表現の幅が広がっているんですね。

2015年からYouTubeにコスプレ姿の演奏動画を投稿しており、31万人のチャンネル登録者数(2019年6月現在)を誇ります。「弾いてみた動画」の中でも、その確かな実力とビジュアルで高評価が絶えない存在の1人。アニソンのカバーが多く、アニメ好きにとっては親近感が湧きまくり。

以下でオリジナル曲の紹介へ移ります。

アルバムごとに曲紹介

「CHRONICLE I」より

Re:Birth

Rosenkreutz

個人的にはRe:BirthでAysaの音楽に一気に引き込まれました。完全にロックな音のギターベースドラムとここまで調和したバイオリンは聴いたことがなかったんです。ギターのイントロ・間奏のリフ、裏メロなどとの掛け合いがまたいい。1日の最初にテンションを上げたくなる曲です。

Ayasaはバンド「Sword of the East」から卒業後、ソロ活動を開始しました。「CHRONICLE Ⅰ」はクラシックの枠を越えて活動するAyasaの記念すべき1stソロアルバムとなっています。初めて聴く方はこのアルバムからがおすすめです!

CHRONICLE 1 [ Ayasa ]

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「CHRONICLE Ⅱ」より

Spectrum

Ding, Ding, Ding! Feat. IA

「CHRONICLE Ⅱ」のテーマはファンタジー。Spectrumはデジタルサウンドが印象的で、Ding, Ding, Ding! はボーカロイドIA(いあ)とのコラボ楽曲です。

CHRONICLE 2 [ Ayasa ]

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「CHRONICLE Ⅲ」より

東京2020

君と僕と蒼い月

君と僕と蒼い月、動画の中でお客さんが手拍子しているのに合わせてこちらもなんとなく体でリズムをとってしまいます。手拍子とかコーラスとか、ライブを観ている観客側も参加できて楽しいですよね。その場の一体感が心地良いというか、体全体で音楽を感じているというか。

CHRONICLE III/Ayasa[CD]【返品種別A】

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「CHRONICLE Ⅳ」より

アキダリア海戦記

告白の夜

「CHRONICLE Ⅳ」は“架空のRPGサウンドトラック”がテーマのアルバムです。「アキダリア海戦記」はオーケストラサウンドが壮大!アキダリア海ってどんな海なんだろう… 戦記という題だけどどんな戦争があったんだろう… そんな想像を膨らませることがまた楽しい一曲。

個人的にゲーム音楽のような民族的でファンタジー要素のある音楽、めちゃめちゃ好きなんですよね。クロノトリガーというゲームの「風の憧憬」とか。このアルバムはその要素が強く、「CHRONICLE Ⅰ」と同率トップでお気に入りなアルバムです。

このアルバム2曲目「天空都市イシス」と5曲目「謝肉祭の夜」もぜひ聴いて欲しいのですが、YouTubeに公式音源がなく紹介できないのが本当に残念…!  iTunesで視聴したりアルバムを購入したりして聴いてみてください!

CHRONICLE IV/Ayasa[CD]【返品種別A】

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「CHRONICLE Ⅴ」より

千本の矢

「CHRONICLEⅣ」のテーマは“竹取物語”。動画の「千本の矢」ではイントロの尺八やサビ終わりの三味線が和風な雰囲気を醸し出します。バトルソングということで激しいバイオリンとバンドの音圧が気持ち良い。和楽器バンドとコラボとかしてほしいなぁ。

CHRONICLE V/Ayasa[CD]【返品種別A】

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「LIVE!! Ayasa Theater episode 7」より

華吹雪!破天連娘

テンション上がりますね!ポジティブなエネルギーがあふれてきてとにかく元気が出ます。

LIVE!! Ayasa Theater episode 7【Blu-ray】 [ Ayasa ]

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ベストアルバムもおすすめ

ベストアルバム「BEST Ⅰ」には「CHRONICLE」シリーズ(Ⅳまで)の代表曲や、それまでにCD未収録だった楽曲が収録されています。「CHRONICLE」シリーズはそれぞれにテーマがありますが、ベストアルバムはⅠ〜Ⅳのテーマ・雰囲気が一度に楽しめる1枚となっています。

まとめ

バイオリンというとクラシックのイメージが強いですが、これまで紹介してきた通り “ロックやポップスとバイオリンとの融合” がAyasaの楽曲の特徴です。Ayasaはなぜこのような音楽を発信するのでしょうか?

最後にそれに対するAyasa自身の言葉をインタビューから引用し、終わりたいと思います。

Ayasa:クラシックだと敷居が高いイメージがあるし、生で聞く機会もとても少ないと思うんですよね。コンサートホールとかに高いお金を払って観に行くイメージがやはり強いと思います。学生の頃、ボランティア活動で老人ホームなどで演奏をすることもあったのですが「生のヴァイオリン演奏を初めて聞きました!」と言われることが多かったんです。だからそんなにヴァイオリンって身近な楽器じゃないんだなってずっと昔から思っていたこともあって。ヴァイオリンというものを身近に感じてもらえる……、橋渡しじゃないですけれど、私をキッカケにしてバイオリンを知って貰えたらいいなと思ったのが最初のキッカケかもしれません。

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